2020.10.28 【新型コロナウイルス感染防止対策に伴う営業内容の変更について】
新型コロナウィルス感染防止対策のため,以下とおり営業内容を変更いたします。
1 法律相談の実施方法について
法律相談は,以下の2つの方法により実施いたします。
①オンライン法律相談
Skype,Teams等のWeb会議システムを利用します。
②面談形式での法律相談
当事務所の相談室において,面談形式により実施します。
面談形式での法律相談につきましては,相談室へのアクリル板の設置,室内の換気やマスク着用等の感染予防措置を講じた上で実施しておりますが,ご来所される皆さまにおかれましても,手指消毒やマスク着用にご協力いただけますようお願い申し上げます。


2 法律相談料のお支払い方法について
オンライン法律相談:銀行振込またはクレジットカード払い(前払制)。
面談形式での法律相談:現金,銀行振込,クレジットカードまたはPayPay(相談後のお支払い)。
3 法律相談のお申し込みついて
お電話(受付時間:平日9:30〜17:30)またはメールフォームよりお申し込みください。
ご不便・ご迷惑をおかけいたしますが,ご理解・ご協力のほど,よろしくお願い申し上げます。
法律相談のご予約
ご予約の方法
①お電話でのご予約
予約受付時間:(平日)午前9時30分~午後5時30分
ご予約は TEL:03-6432-6964まで

②お問い合わせフォームからのご予約

こちらのメールフォームより24時間予約申込可能です。
お申し込みの後,速やかに相談日時等についてご連絡を差し上げます。
お申し込みから3営業日以内に連絡がない場合には,お手数ですがお電話にてお問い合わせください。
* ご予約はお電話またはお問い合わせフォームから承っておりますが,ご相談につきましては,担当弁護士との対面でのご相談(Zoom等のWeb会議システムによる)のみとなります(お電話・メール等の非対面での法律相談は,顧問契約を締結している場合を除いて承っておりません。)。
お電話・メール等の非対面での法律相談をご希望の場合には,顧問契約の締結をご検討ください。
* ご予約を変更またはキャンセルされる場合には,必ず事前にお電話にてご連絡ください。
ご連絡なく法律相談にお見えにならなかった方につきましては,その後の法律相談のお申し込みを一切お断りいたします。また,お問い合せにも対応いたしかねます。
相談実施時間
相談実施時間 | |
平日日中 | 午前9時30分~午後5時30分 |
平日夜間 | 午後6時~午後9時 |
土曜 | 午後1時~午後4時 |
法律相談料
平日日中(午前9時30分~午後5時30分)の法律相談
相談料 | |
個人の法律相談 |
30分ごとに 5500円(税込) |
法人・事業者の法律相談 |
30分ごとに 1万1000円(税込) |
平日夜間(午後6時~午後9時)・土曜(午後1時~午後4時)の法律相談
相談料 | |
個人の法律相談 |
30分ごとに 1万1000円(税込) |
法人・事業者の法律相談 |
30分ごとに 1万6500円(税込) |
法律相談の流れ
オンライン法律相談
①メールフォームからお申し込みください

②相談日時の確定後,法律相談料をご入金ください。
相談日時の確定後,担当弁護士より,法律相談の実施方法と法律相談料のお支払いについてご案内差し上げますので,相談日までにお支払いください。
お支払い方法については,銀行振込またはクレジットカードの利用が可能です。


③弁護士がご相談を伺い,解決方法をアドバイスします。
確定した相談日時に,担当弁護士がオンラインで詳しくご事情を伺い,適切な解決方法をアドバイスします。
相談だけでは解決が困難だと思われる場合には,ご依頼をいただく場合の見通しや弁護士費用についてご説明し,ご来所いただいたうえで委任契約を締結いたします。

面談形式の法律相談
①ご予約のうえ,当事務所にお越しください。
お電話またはメールフォームからご予約のうえ,お約束の日時に,当事務所にお越しください。
(当事務所へのアクセスはこちら)
ご相談の際に,概要をまとめたメモや,「ご相談の際にお持ちいただきたいもの」記載の資料の中でご用意いただけるものをお持ちいただけますと,よりスムーズにお話を伺うことができます。


②弁護士が直接ご相談を伺い,解決方法をアドバイスします。
相談室で担当弁護士が詳しくご事情を伺い,適切な解決方法をアドバイスします。
相談だけでは解決が困難だと思われる場合には,ご依頼をいただく場合の見通しや弁護士費用についてご説明いたします。
(弁護士費用の目安についてはこちら)。


③問題解決をご依頼いただく場合,委任契約を締結します。
問題の解決を弁護士にご依頼いただく場合,委任契約書を作成し,委任契約を締結します。
委任契約の締結後,担当弁護士があなたの代理人として問題の解決に向けて活動します。

法律相談Q&A
Q1:相談したいことがあるのですが,弁護士に相談してよいことなのかが分かりません。法律相談の対象になるのはどんな相談でしょうか。
A:どんなご相談でも結構です。まずはお気軽にお電話ください。
ただ,ご自身で法律相談の対象となるのかどうかがわからない場合にも,是非お気軽にお電話をください。
お電話をいただいた際に相談内容をお聞きし,弁護士以外の相談機関の方が適切と思われる場合には,その旨をお伝えします(この場合には,相談料はいただきません。)。
Q2:法律相談に行くのは,どのタイミングがよいのでしょうか。
A:なるべく早い時期のご相談をお勧めします。
早い時期に弁護士のアドバイスを受けることで,後の紛争を予防することが可能になることがあるからです。
また,お電話でご相談内容をお聞きした際に,もう少し後にご相談いただいた方が良いと明らかに思われる場合には,適切な相談時期をお伝えすることも可能です。
Q3:法律相談をしたら必ず依頼をしないといけないのでしょうか。
A:そのようなことはありません。相談だけでももちろん結構です。
「依頼するかどうか,一度帰って検討したい。」というご相談者様も多くいらっしゃいますし,ご希望があれば,弁護士費用についての見積書もお渡ししています。
検討された結果,依頼をご希望される場合には,再度ご来所いただき,委任契約を締結することになります。
Q4:紹介者の紹介がなくても,法律相談に行くことは可能でしょうか。
A:紹介は不要です。お気軽にご相談ください。
なお,紹介者がいらっしゃらない場合には,ご予約の際に「インターネットで検索した」等,当事務所をお知りになったきっかけをお知らせいただければ幸いです。
Q5:事前予約なしの飛び込みでの相談は可能でしょうか。
A:大変恐れ入りますが,事前のご予約をお願いいたします。
これは,弁護士は裁判の期日等で外出していることも多く,予約なしでお越しいただいても弁護士が不在の可能性が高いことによるものですので,ご了承ください。